ハンス・ウェグナー展 in 渋谷ヒカリエ

会場

渋谷でハンス J. ウェグナー展が開かれていたので行ってきました。ハンス J. ウェグナー(1914-2007)はYチェアで有名なデンマークのデザイナーです。

会場は、エントランスでの概要説明、ドローイングと椅子パーツの展示、インタビュー動画、代表作の展示、コレクション展示、試座コーナー、という構成で、展示室ごとで異なるインテリアや椅子の見せ方、照明の使い方に工夫がなされていて、どれも充実した内容でした。

「代表作の展示」スペースでは、真っ暗の空間に浮かび上がるように配置された椅子が印象的で、台座に投影された椅子の影も美しく見える展示でした(構造のシルエットも展示の一つ、という感じ)。

展示1

大空間での「コレクション展示」では、複数の椅子が円形に並べて展示されてました。360度、どこからでも椅子が見れるような配置となっていますが、これは、家具に死角は許されない、というハンスウェグナーの思想を現したものだそうです。

購入を検討したことがあるラウンジチェアの「CH-25(1950)」もありましたが、改めて「いいな」と思いましたので、じっくり見納めておきました。

展示2

アアルトとか北欧モダンがお好みの方にはとてもぴったりな家具ですので、その方向で室内空間をつくっていくのであれば、(ややお値段は張りますが)置いてみたいチェアの一つであることは間違いないです。

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